店舗集客アプリ『Zeetle(ジートル)』の提案・導入店フォロー、ショッピングモール様のSNS運用、食品スーパー様のYouTubeチャンネルのディレクターなど、Web媒体をメインに幅広く提案・運用しております。
クライアントに信頼され、なんでもご相談いただけるようになったことです。
最初はZeetleの導入のみだった飲食店様では、ポスターの作成やフリーペーパーへの掲載、ラジオ・テレビCMまでご依頼いただけるようになりました。
頼っていただけると、もっといい提案ができるようにがんばろうとモチベーションが上がります。
一番辛かったことは、コロナ禍に入った直後、様々な仕事が中止になったことです。
提案がやっと通った大きなイベントやテレビCMなどが中止になってしまい、このまま仕事がなくなってしまうのではないかと不安になりました。
しかし、こんなときだからこそクライアントの役に立てることがないか社内で話し合い、感染対策や飲食店様のテイクアウト対応のために、活用できる補助金を探して、申請のお手伝いをさせていただきました。
そのとき、クライアントの求めることを常に考え、行動する大切さを学びました。
若手のころから様々な仕事に挑戦させてもらえるところです。
50年以上の歴史をもつ、地域に根差した広告会社であり、様々な業種・規模の取引企業様がたくさんいらっしゃいます。この企業にはこんな広告がいいのではないかと自分で考え、いい案があればどんどん提案でき、成長スピードが速いと思います。
大学時代は、経済学部で観光・地域マネジメントを専攻していました。地域にある魅力的なものをいかにPRするかが重要であることを学び、就職活動を始めたころは、地元のタウン情報誌やフリーペーパーの会社を志望しておりました。
選考のなかで仕事内容を深く知るにつれ、様々な媒体はクライアントからの「広告」で成り立っていることに気づきました。広告会社なら、自社の媒体以外も幅広く取り扱うことができると考え、広告会社で働きたいと考えるようになりました。
西広は地元の広告会社の中でも長い歴史をもっており、メインであった折込チラシからアプリ・WEB媒体など新しい事業にチャレンジしているところに惹かれ、入社を志望しました。
広告会社の営業と聞くと、話し上手じゃないと向いていないのではないかと、不安に思われる学生さんが多いかと思います。私は学生時代、どちらかというと内向的な性格だったため、うまく営業できるか悩んでいました。
もちろんコミュニケーション能力は大切ですが、仕事をやっていくうちにクライアントの課題や思いを「しっかり聞く力」が重要だと考えるようになりました。
最初は緊張してうまく話せなくても、一生懸命、クライアントのことを考える姿勢はきっと相手に伝わると思うので、クライアントの悩みを聞いて、解決のために真面目に頑張れる人には向いている仕事だと思います。
デジタルに移行しているいま、社歴関係なく若手社員だからこそ活躍できる場がとても多いので、自信をもって頑張ってください。
困ったことがあれば、なんでも相談してもらえるクライアントをもっと増やしていくことです。
また、いまは動画が主流になってきているので、YouTube・TikTokなど、動画での魅せ方のノウハウをもっと身につけたいと考えています。
変化が目まぐるしい業界ですが、新しいことにも乗り遅れず挑戦していきます。